黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

すき家 西大寺店@岡山市東区松新町

すき家 西大寺店@東区松新町
松屋から すき家 なか卯にまで広げつつある朝飯行脚だが、すき家に「ずわい蟹汁」が登場した。これで朝飯を喰いたい、しかもできるだけコスパ良く。

 一番シンプルで安そうなのは、ご飯+蟹汁だが130円+360円=490円。ご飯だけでは寂しいからお新香を付けると+90円で580円になってしまう。

そうすると朝定食の、まぜのっけ朝食 ご飯ミニが260円、味噌汁を蟹汁変更(240円)で500円で勝負ありだね。

 せっかくすき家なので牛皿を付ける手もある。

牛まぜのっけ朝食 ご飯ミニは360円、蟹汁変更で600円。100円で牛皿が喰える。単品 牛皿(ミニ)は230円なので,お得感ありありです。もっとも同じ量かはわからんが、さほど問題ではないでしょう。

 さらに、たまかけ定食260円でも同じ500円だし、牛たまかけ定食も600円。こっちのメリットはタマゴをお新香に変更できることだ。小鉢も海苔も付いているから,一番はこれかな。
しかしTKGを謳ったメニュでタマゴを無しにできるのは不思議なアイデアだね
そんなことを考えながら、始発バスに乗って最寄りのすき家へ。

 日の出直後のすき家はもの寂しげ。
牛たまかけ定食 ご飯ミニ360円 味噌汁をずわい蟹汁に変更240円合計600円 卵をおしんこに変更(無料)。

ずわい蟹汁。第一印象は、ほうれん草が沢山入ってるな、

ズワイは二本か、ずわい蟹が無くなったらただのほうれん草汁じゃな、肉皿 付けて良かった。とか思いながら、とりあえず蟹を一口囓る。「こりゃ本もんだよ。でも器がもちっとちいせいほうが見場がいいんじゃないかい」

 ほうれん草と肉を海苔で巻いていただきます。これを繰り返し,合間に蟹を囓る。蟹を食うダイナミックさはないなぁ、あたりまえか。

 お新香と小鉢のマカロニサラダは吉。特にサラダに蓮根が入っていた、これは高評価ですな。