黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

ナルニア国物語


ナルニア」と「指輪物語」は1970年代最も親しんだ本である。指輪(1巻〜6巻)の発刊が約5年に渡ったため、その間を埋める役目をしたのがナルニアである。c.s.ルイスとJ.r.r.トールキンは共にオックスフォード大学の教授で親友であった。ポーリン・ペインズのイラストと日本語訳が瀬田貞二というのも両著に共通している。(未)