黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

蒲焼き@いえめし

ディナー

一日早い土用の丑の日。酒のアテとしての蒲焼きはかねてからの夢であった。夢と言うほど大げさでもないが、いつも手っ取り早く鰻丼にしてしまうので、熱燗をちびりちびりやりながらじっくり焼き上がりを待つというシチュエーションはあこがれである。もっともスーパーのウナギなので焼き上がりもへったくれもなくレンジでチンする間というせわしない夢の実現である。