春木屋 中華そば昔味 600円
6月2日出店の頑者@川越が第一希望だったが30分以上の行列。帰りの新幹線に間に合わない可能性がある。となりは春木屋。40年前の悪夢が甦るなぁ。でも、もしかしたら僕自身が変化しているかもしれない。思い切って入店。
たしかに昔の東京ラーメンの趣である。40年前の僕は中華そばといえば冨士屋、浅月、すわき位のイメージしか持っておらず、それ以外のものは排除していたきらいがある(若気の至りか)。特に薄いスープは素材が直に出やすい。当時は煮干しのにおいは好きじゃなかったので余計に春木屋の中華そばに拒否反応を示したのかもしれない。かといってこの中華そばがうまくて気に入ったかというとそんなことはなく、やはり苦手な部類である事に違いはなかった。