黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

瀬戸内国際芸術祭@犬島

7月25日
維新派公演 「台湾の、灰色の牛が背伸びをしたとき」

劇場への渡り通路。ここでもチェックを受ける。

しっかり作られている。安定感が芝居への期待感に変わってくる。

振り向くと屋台村が下の方に見える。

客席上方からステージを望む。

ステージ裏から見た舞台。精錬所内から徒歩でいける。スピーカが仕込んであったりハシゴや通路が見える。役者は真っ暗な中ここを素早くあがったり通り抜けたりするのだ。危険と紙一重

開場直後の客席。座布団が貸してもらえる。

終演時の舞台。上演中は撮影禁止。この摩訶不思議な芝居についてはあらためて書くことがあると思う。天空が漆黒の闇になってみたり月が顔をだして薄明るくなったりして偶然だろうが芝居に合わせるかのような変化をみせた。不思議じゃ。

帰りの船に乗る人達。共有しているものがあるので並んでいても穏やかである。
公演は8月1日まで