黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

ふくふく通り@岡山中央卸売市場


ツィッターで今日は営業とつぶやかれたので、朝飯に寿司をつまもうと午前7時に着いてみると、寿司屋は一軒も開いおらず食堂だけが営業中だった。シモショクのサービス定食は牛丼だった。すでに半分くらい埋まっている。今朝は牛丼気分じゃないので、未訪問の店を中心に廻ることにした。

大山食堂。

自分でショウケースからおかずを取ってレンジに入れチンと鳴ったら取り出す。その間オババがご飯とみそ汁香の物をもってきてくれる。お茶もセルフ。

中華そば350円。朝からさわやかに喉を通るすっきりsぢた鶏ガラスープ。これが350円なら文句はないな。麺が柔いのはご愛敬で。おやつ感覚の量と軽さで一食には不足するが、他のおかずと併せて利用できる。

まあちゃん食堂。

看板のマグロ丼を希望したが今は出来ないとのこと。この時間は背の丸いオババがひとりでまかなっているようだ。こちらもショウケースからおかずを取り出す方式。カウンタが思いがけず高い。オババの側には台があるに違いない。カウンタを乗り越えそうな勢いで配膳された。

ラーメン470円。醤油のたった鰹風味のスープ。メンマとかまぼこが価格相応さを演出している。