９月１６日（日）ブルーブルースにて ８時開演 ２０００円（要１Ｄ）
なぜ今、竹本洋朗なのか。ドラマーでありバンマスであり農夫であり親であり町内の世話もやっている。超多忙なようだがそんなことはなくバイクにまたがりスネアを担いでやってくる。僕は彼がいくつバンドを掛け持ちしているのか把握してない。彼はいつもそこにいてドラムを叩いている。
「私はドラムなので全体が見える位置にいる事が多いので、特にギタ−リストの背中の表情は気になります。足のリズムのとり方も気になります（要旨）」
誰の発案かは知らないが、こんな企画が持ち上がっている。Ｏｎｅ LOVE ORCHESTRAは、オネエ ラヴじゃなくてもっとまじめな意味があるらしい。Ｎｕｍｂｅｒｓ、ＳＦＣ共にソウルバンドである。前者は女性コーラスを前面にだしたゴージャスなソウルバンド、後者は男性三声を聴かせるソウル・ギャグ・バンド。ギャグは、だいたいがすべる。
岡山の音楽シーンに渦巻く潮流のひとつが「タケモト」である。発案者に敬意を表したい。
