黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

男の手料理 ラーメンの巻

いつもの同級生がH氏宅に集まって料理自慢の会というか食い散らかしの会。前回はパスタでこの日はラーメンである。

家主のH氏はオールラウンドな料理人で和洋中なんでもOKらしい。ということは手抜きもあるわけで、メンマとチャーシュウをつまみ食いしたらスゲー美味しい。なんのことはない冨士屋さんから購入したのだったわ。ある意味賢い選択である。

H氏の作品。麺はスーパーの既製品、スープは自前でひいて野菜炒めをのせてタンメン風にアレンジ。やはり冨士屋のチャーシュウとメンマがのるときちんとまとまるねぇ。

車での来訪が多くノンアルばかりだ。酔っ払い始めたのは僕と家主だけじゃがな。先週ほぼこのメンバーで出雲の同級生を訪ねた旅ネタで盛り上がる。

味噌ラーメン。四ヶ月熟成味噌ダレ、もやしに三つ葉、自作チャーシュウ。味噌味には三つ葉がよく似合う。麺は既製品、スープは鶏ガラメインでシンプルに。ギリギリまで味噌ダレの割合が決められず、H氏宅で試作してなんとか間に合わせた。味噌ダレは正確に量れないので往生します。

冷製味噌トマトラーメン。混ぜそばである。当初夏にという企画だったので今となっては季節感がないがご愛敬で。味噌ダレとトマト缶をブレンドして寝かせたペーストを太麺(大勝軒)にかけ、タマネギスライスと三つ葉、炙りチャーシュウをトッピング。アイデアは良かったんだが、結局ナポリタンなできあがりじゃわ。
〆に、残った食材でチャーシュウ丼を作成。これが一番美味かったな。冨士屋のチャーシュウと僕のと二種のっかていれば最強じゃろうなぁ。

記念撮影。還暦でもゴルフがシングルだったり麻雀放浪記みたいな生活したり皆元気な輩ですわ。