何年か前開店直後に行ったことがあるが、リニューアルしてからははじめて訪問。地味な店だったけどちょっと派手になってます。
焼酎など各種揃ってます。とりあえず酒。
炙った皮の千切りをポン酢でいただきます。成田家とは違う「とり酢」のアプローチで洋風な感じです。
皮焼き。岡山の皮焼きにはゴボウがセットになっている。身を固定するためとゴボウの風味をつけるためだ。これがうまい。
心のこり。心臓についている動脈、牛だとヨメナカセのあたるの。独特の食感がいい。
ズリ。身が大きいな。
他にも丹波黒鶏のモモ大串、つくね、ボンジリ、ポテサラなど。どれも美味いわ。
〆のとりそば。さすがに鶏屋だけあってスープは濃厚でうまい。ネギと鶏皮だけで見た目が寂しいのが残念。高菜と紅ショウガは別添え。スープなみなみで具がもう少し工夫されるともっと良くなるかな。