黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

ラーメンきずな@北区野田屋町

ラーメン850円 麺量180g ニンニク増し

今年1月開店した。
 旧二郎系(過去に二郎を名乗っていた店)ラーメン冨士丸梶原店の店長をやっていたとのこと。三田直系といえる。二郎赤羽店
 21時直前閉店間際だったが幸いにも入れてもらえた。食券を買うとすぐに麺量を尋ねられる。(クリックで麺の目安の写真)半分の180gを注文。
 席に案内されると、そこに偶然にも関西ラーメン界の友人がいらした。旧交を温めつつ本場の食べ方を教わる。

 岡山の二郎系の店では「ニンニク入れますか」のコールが無い。ここではそれを待って「〜増し」等返事すればよかったのだ。つい立ち上がって「ニンニク増しでお願いします」と言ってしまった。

極太の縮れ麺、独特の醤油ダレ、くどさが無く柔らかいブタ、野菜にもしっかり火が通っていてスープによく馴染む。麺量「半分」以下の注文には生卵がサービスされる。後半の味変になって飽きずにいただける。こういう大盛り系は、薄過ぎても濃くてもしんどいが一定のペースで食べられました。

 天地返しは必須ですね。スープまで完食は出来なかったけど、麺と具は平らげた。それでもお腹いっぱい、大満足。