ラ博を午前中で切り上げて早々に帰宅。「俺たちの豚骨醤油」の基軸になる作業が待っている。限られた時間で豚骨を煮出すのは不可能なので知恵を絞った。
肉屋さんも遊び心があるね。
豚骨。割るのに苦労しました。
この作業は、これ以上お見せできません。
背脂を溶かします。この後フードプロセッサーで砕きました。
秘密の下処理が終わった材料は某ラーメン店の冷蔵庫で寝かせます。
タレの具合を見るために急遽試作開始。なんでもその場でできてしまうところが我ながら恐い。
あり合わせの具材で試作品完成。トッピングはモヤシ、ねぎ、竹輪スライスそして鰯フライ。麺は飛竜。出来は上々。オイルの加減でもっと変化しそう。
もちろん魚のフライは当日はのせません。チャーシュウと蒲鉾、メンマ、もやし、葱の予定です。