7月25日
特設屋台
犬島アート・プロジェクト精錬所
維新派公演 「台湾の、灰色の牛が背伸びをしたとき」
特設屋台 清水ゲーニンによるパーフォーマンス
カメラを向けるとすぐポーズを取ってくれます。前半はパントマイム。軽妙なおしゃべりで沸かせます。BGMはipodでコントロールしています。音の切り替えにも細かい芸が仕込まれていて、最初はぎこちなく扱っていますが、いつの間にかステップだけでBGMが切り替わるようになってます。パーフォーマンスと連携して絶妙のタイミングです。
ジャグリング
風船飲み
全部飲んでしまいました。
後から五色の緋が出てきました。
綱渡り。高さが2.5mの綱まで階段を登るように上がります。エアー階段ですね。最後は逆上がりでポーズを決めます。
空に溶け込むようなロケーションです。
見た目以上に難しいポーズらしい。
ノーギャランティーとのことで帰りに帽子の中に投げ銭をする。つい千円札を入れてしまった。それだけの価値はある。
8月1日まで公演中。ただし維新派のチケットがないと屋台村にも入れないので、ここんとこ運営に不満ありですわ。