黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

瀬戸内国際芸術祭@犬島

7月25日
特設屋台
犬島アート・プロジェクト精錬所
維新派公演 「台湾の、灰色の牛が背伸びをしたとき」

特設屋台 清水ゲーニンによるパーフォーマンス

カメラを向けるとすぐポーズを取ってくれます。前半はパントマイム。軽妙なおしゃべりで沸かせます。BGMはipodでコントロールしています。音の切り替えにも細かい芸が仕込まれていて、最初はぎこちなく扱っていますが、いつの間にかステップだけでBGMが切り替わるようになってます。パーフォーマンスと連携して絶妙のタイミングです。

ジャグリング

風船飲み

全部飲んでしまいました。

後から五色の緋が出てきました。

綱渡り。高さが2.5mの綱まで階段を登るように上がります。エアー階段ですね。最後は逆上がりでポーズを決めます。
空に溶け込むようなロケーションです。

見た目以上に難しいポーズらしい。
ノーギャランティーとのことで帰りに帽子の中に投げ銭をする。つい千円札を入れてしまった。それだけの価値はある。
8月1日まで公演中。ただし維新派のチケットがないと屋台村にも入れないので、ここんとこ運営に不満ありですわ。