黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

本枯和風そばしんのすけ@北区清輝橋

支那そば640円

1998年「商人」としてオープンして以来「そばの店」に引き継がれ10月23日「しんのすけ」が開店した。お店主は変わってもなぜかラーメンの持つ雰囲気は大きく変化することなく推移している。駐車場は従前通りビナン不動産のところ3台分と店の南側。

椅子席だったところはベンチシートに変更。

メニュウ。三種のラーメンがそろった。和風は豚骨、支那は醤油、淡麗は塩で、かつての商人風が和風そばのようだ。

支那そば。チー油の香りがいい。チャーシュウ、メンマ、もやし、かまぼこ、ネギは京橋朝市ラーメンとおなじだね。スープもよく似ていてちょっとうれしい。外連味の無い素直なラーメンで好感が持てる。和風そば、端麗そばも近々食ってみたい。

どんぶりは反り丼。スープはやや少なめになるが僕には丁度よかった。若いお客さんは大盛りを頼んでいた。正解だろう。