酒、ねぎま、ずり、つくね、きも1500円位
開店直後は空いていることが多い。といっても残3席。対面には女性数人が賑やかにしていて奥は予約を示すおしぼりがいくつか置いてある。技術者風のおっちゃんの隣に席を取る。
この野菜がみずみずしくうまい。添えられたごま塩はしょっぱすぎないので野菜の風味を消さない。生野菜で酒がすすむなんて考えられるかい。
砂肝とねぎま。この店にはメニュウがないので正確にはなんと言って注文するのかわからないが、一応つうじている。しそ巻きをいつも忘れる。次回こそ。
つくねときも。つくねは団子と呼ばれているらしい。ここのきもは夢に出てくるほど欲しくなることがある。血の滴るようなレア加減がたまらなくよく(実際にはしたたらんけど)表面の焼き目具合が最高。
隣のおっちゃんは気さくな方で孫の話題で盛り上がった。すごくかわいがっているようなので三つか四つくらいかなと年齢を聞いてみると中学生だという。お菓子やおもちゃを買い与えた話を頭の中でフィードバックさせて幼児から中学生に置き換える作業をやっているとこんがらがってきた。