黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

デッドストック2017@ブルーブルース

1969年 あの感動を再び!

我らが盟友塚谷正昭君の紹介文です。
【1969BAND・石川直樹編】
 「ジュークジョイントブルーズバンド」のバンマス、ギター担当。
 彼との思い出は僕が学生時代、京都から東京に遊びに行った際に彼の浦和の下宿で、友達たちと飲んで歌った時に僕のリクエストにすぐに楽譜もなしにギターを弾いてくれました。凡人の小生には衝撃でした。友人の結婚式の余興でも、僕に合わせて弾いてくれました。彼が音楽の道に進んでも、成功したのではと今でも思っています。今回のLIVEでは「想い出の渚」で加瀬邦彦ばりのギターを披露してくれるとか、楽しみですね。

ジュークジョイントブルーズバンド(右端 ギター石川)
【1969BAND・続木浩二編】
 高校時代はドラムをたたきながら歌っていました。カッコよかったです。女子高生の人気は間違いなくNo.1だったと思います。今はヴォーカリストとして頑張っています。今回は披露できなかった「おいてきぼり」(作詞:続木浩二、作曲:塚谷正昭)は僕が地道に歌い続けています。次回は二人の絶妙のハーモニー、石川直樹の泣きのギターでご披露したいと思っています。乞う御期待です。余談ですが我がソフトボール・チームのエースでした。僕はショートを守ってました。ちなみに戦績は10戦1分け9敗、弱かったです。でも青春時代のいい思い出となっています。 

足羽 続木 武久
【1969BAND・中村哲郎編】
 哲ちゃんはギター1本で地球を何回まわったのか?当日ライブに来られる方は気軽に声を掛けてやって下さい「神対応」してくれると思います。初期の「ニール・ヤング」が今でも歌えるのは哲ちゃんのおかげです。次回があれば、評判のいい「関西三都物語」シリーズ、「京都はいい所おいで」(オリジナル)、「大阪へ出て来てから」(上田正樹)、「そして神戸」(クールファイブ)を演りたいと思います。
 
【1969BAND・高畑純司編】
「JJ」こと高畑純司氏はベーシストとしての参加です。リズム感抜群で腰に来るベースを演奏します。恥ずかしながら小生もベーシスト志望だったのですが、彼のプレイを見て挫折しました。風の便りで、あの南こうせつ氏から「かぐや姫」に誘われたという話が届きました。いまだに真偽は不明です。また、湘南ベルマーレの熱血サポーターとして活躍されています。

1972か3年のお正月 高畑 黒瀬弟 黒瀬兄 日室 石川
【1969BAND・番外編・浅野弘編】
 「チャーリー・浅野」として第1回からMCをお願いしています。彼の軽妙な語りは場を和ませてくれています。音楽に関しても造詣が深くどんなジャンルにも詳しいです。彼との「ビーチボーイズ」談義は楽しいです。多趣味で出張料理人として地元の新聞社から取材のオファーが来るくらいです。フライヤーも彼の作品で好評です。彼の歌も一度聴いてみたいですね。
【1969BAND・番外編・武久行雅編】
 僕とは中学時代からの友人で当時「ジュピターズ」というGSバンドを一緒にやっていました。当時の芸能界に影響されて、芸名「加部ひろし」と名乗っていました。
 最近はFBでの活躍が目覚ましく中高年の星「武ちゃん」と呼ばれています。惜しまれつつ休部となったBBC(暴飲暴食倶楽部)でも中心的存在でした。同世代とは思えないフットワークが軽く、連日LIVE会場に出没しているらしいです。久しぶりに彼の歌声を聴いてみたいですね。

                        写真提供:武久行雄