黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

デッドストック2017@ブルーブルース


出演バンド紹介
【ヒムロ&コージーズ】
 ベース藪下、ドラム竹本、ギター内山ら岡山の強力なサポートを得て爆音師匠復活絶好調!
 日室は学生時代Freeやツェッペリン、ディープパープルをレパートリーにしており、その音の大きさから「爆音師匠」と呼ばれている。彼はツェッペリン広島公演(1971)でステージに飛び降りジミーペイジの足にしがみついたエピソードも併せ持つ。
 さらに続木らと組んだFreeのコピーバンド「コージーズ」は、ポール・ロジャーズ本人からメッセージが届くなどコピーバンドとして最高の栄誉を得る。
【アップルパイ】
 ギター中村哲郎、ベース足羽敬義、ボーカル妹尾章太郎 ドラム佐々木修。それぞれ岡北中・石井中でバンド組み、関西・大安寺に進学後もヤマハ ライトミュージック コンテストに出演しジミヘンやクリームをコピーする当時でも先鋭的なバンドだった。
 昨年ドラムの練習に熱が入りすぎて腱鞘炎をおこしリタイヤした佐々木修が満を持して復活。またキーボード に岩井順子と女声コーラス二名が加わってサウンドに厚みを持たせる

【風知空知】
 2010年頃結成された。リーダーでギターの沖田洋爾とボーカルとギターの藤原晃が僕らと同級生。久保田麻琴と夕焼け楽団ストーンズ、ブルースやR&B、と幅広いレパートリーを持つ。ゲストに理子様を迎える。

【1969バンド】
 1969年文化祭に出演したオリジナルメンバーが揃う。すなわち石川直樹(G.)続木浩二(Dr.&Vo.)中村哲郎(G.)高畑純司(Bas.)椋代(key.)。今回続木はボーカルに専念しドラムには「いうち かずひろfrom東京」が入る。
 卒業後も何かしら音楽に携わっていて、年齢を重ねるうちにロックからスパニッシュになったりR&B系になったり嗜好の変化はあるがロック好きは変わらない。
 60年代後半から70年代にかけての洋楽(古ッ)ポップスやブルースを交えて選曲されるだろう。ゲストは理子様&タエちゃん。
7月16日(日)17:30開場 18:00開演
チケット 2000円 (要1D500円)
ルーブルース 岡山市北区表町3丁目12−12
        千日センタービル2階
        086−227−5000
問い合わせ 黒爺 090−4658−2090