黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

爆音師匠ライブ@10月8日ブルーブルース

10月8日ブルーブルース@岡山市北区表町にて(予告)
17時45分開場 18時15分開演 当日1800円(+1D)
 2015年ガンを煩い手術後リハビリに励み2016年7月のデッドストックには杖をついて現れその姿に皆の涙を誘った。しかし、翌2017年デッドストックには「ヒムロ&コージーズ」で奇跡の復活を遂げ、皆を驚愕させた。以後ステージに立ち続けている。今までガン転移など12回の手術を受けている不死身の男である。
 闘病生活は、どうだったのだろう。緩解時期にはビール呑みっぱなし生活。これで生きてるから爆音師匠は不死身と言われる。まさに今回は命をかけたライブだね。冥土の土産になるやもしれぬ。
  皆様 とくとご覧あれ 爆音師匠最後(かもしれない)の雄姿を 耳栓必須。
 見送るのは、カメチャンズとOPCホーンズ、ウチシノ。いずれもクールでファンキーなブルースバンド。
【お断り】ツーボーダーズは、流行病のため休演されます。


爆音師匠のフリー・コピーバンド「コージーズ」は、2012年ポール・ロジャース本人から激励メッセージが届くなどコピーバンドとして最高の栄誉を得る。

爆音師匠は学生時代フリーやツェッペリン、ディープパープルをレパートリーにしており、その音の大きさから「爆音師匠」と呼ばれた。1971年ツェッペリン広島公演でステージに飛び降りジミーペイジの足にしがみついたエピソードも併せ持つ。

爆音師匠 直筆の1971年ツェッペリン広島公演でステージに飛び降りジミーペイジの足にしがみついた の図 (広島公演の後、友人に宛てた手紙から)

 1972年正月 右から二人目が爆音師匠 若干19才