黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

いきなりステーキ岡山一番街店@一番街

USリブステーキ300g2070円 ミニサラダ180円 ビール500円x2

本日開店というので、なるっちを誘って一時間前にシャッターしてみた。すでに4人並んでいて先頭の方は8時に並んだらしい。10分もすると徐々に人が多くなり、若い店員さんが整理をはじめた。入口をまたいで向こう側と通路の反対側にも列が出来た。ざっと数えても40人くらいはいたな。定刻より早く開店しスムーズに店内に誘導された。

立ち食い式と聞いていたが全面的に椅子席だった。ゆったり目の椅子で、隣席とも余裕があり予想に反して落ち着いた雰囲気だね。

今回注文は席で行われたので、オーダーカットのコーナーには用はなかったのだが行ってみた。

グリルでは焼はじめられていた。この後からファイアーが舞い上がっていたわ。

レアを勧められたが、ミディアムレアで注文。ミディアムにすればよかったと後で後悔することになる。

切り分けてソースをかける。湯気と共にいい香りが立ち上がる。一口ほほばると柔らかく美味い。4口目やや大きいかなと思ったが、調子に乗って来てるので口に入れ、あまり噛まないまま飲み込もうとしたら喉に詰まった。咳をしようとするが出来ない。徐々に苦しくなってゼイゼイヒューってな音が漏れはじめた。なるっちが異変に気がつき背中を叩いてくれた、近くにいた店長さんも背中をたたいてくれた。その間よだれを垂らしながらゼイゼイヒューヒュウ、たぶん白目を剥いていたと思う。何発目かが功を奏し肉が胃に落ちた。とたんに楽になったが喉が熱く痛い。なるっちと店長さんに、声にならなかったがお礼を言い、冷やすためにビールをお替わり。残りはお持ち帰りにしてもらい、帰ってからしっかり焼いて喰った。次回からはミディアム以上の焼き加減でしっかり噛んで食べよう。なるっち、店長さんありがとうございました。