ペパーランドにて7月2日「スキッツォイドマン×イヌガヨ×匕首蝮トリプルレコ発企画『匕首犬地獄』」を観る。
僕にはラウドすぎるバンド達で疲れた、でもしびれた w
スキッツォイドマンの緑の人は故人で、もう一人は閻魔大王が現世に現れた姿というファンタスティックな設定がわかるまで時間を要しましたな。しかも閻魔大王は女性でした。彼女はドラム、Vol. エフェクター(?)を駆使し、緑の人はベースアンプを複数つなげて複雑な音をだす。圧倒的な音の壁にシャウトなボーカル。隔世の感がありますな。緑の人は客席に何度もダイブし踊り出す。僕も手を取られて踊ってしまったわ。
イヌガヨは、スピード感溢れていてオーカルの声質が好みじゃわ。
匕首蝮は、新アルバムを中心に曲間なしで突っ走る。ハードな音が心地よい。
タイムトリップでホルモンうどん。
岡大前から徒歩はきついな。たまらず寄り道。