黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

ライブ 6月20日

山口冨士夫@ペパーランド

ライブ終了後店の前を歩く山口冨士夫さん。まともにライブを見たのは約30年ぶり。1971年4月か5月日比谷野音村八分、翌年チャー坊とのデュオで。事前情報ではム所暮らしと薬でヨレヨレというものだっただけに、意外に元気そうで気力充分という感じ。「ブギやろか」と言って始まったリフのかっこよさにはぶっ飛んだね。自由奔放に弾きまくる冨士夫さんにたいしてドラムのチコヒゲ氏が確実なフォローをするので楽曲がだれない。ベースはレイという謎の少女。