ランチ１１００円
今年初訪。前菜三種はカボチャ煮（カボチャペーストにカニカマが混ぜてある）、カリフラワー摺り下ろしと白菜（カレー風味）、筑前煮。シェフが自ら教えて下さったけど十分理解できてない。あいかわらず狐につままれたようだ。しかし「きまぐれシェフ」というより「こだわりす過ぎシェフ」じゃな。もうフツーのものは出せんでぇ。
メインは「鶏モモ肉のソテー トマトオニオンソース」ソースがうまいなぁ。ドレッシングにしてもいけるな。欲を言えばソテーはやや焦げ目を付けて欲しかったな。
「豚肉と白菜の煮物 蕪あん テリーヌ仕立て」鶏ミンチに干ししいたけの旨煮を刻んだ物を合わせて豚肉と白菜でテリーヌ状にしたもの（ＨＰから）。蕪あんはスープにしたいくらいうまい。テリーヌの食感も絶妙ですね。
「柔らかゴボウフライ」３種類のパプリカとポテトを合わせて添えてます（ＨＰから）。サックリとした牛蒡がいいね。マッシュポテトにはパプリカ（だったのか）がほどよい香りを与えています。
「蓮根とおからの湯葉巻き」蓮根のキンピラに おからを和えて湯葉で巻いてます（ＨＰから）。なんかもう一気に頬張ってしまいました。マヨネーズにも何かしら手が入っているようです。ブロッコリと菜花の軸（だったかな）とトマトがベストマッチ。
ガナッシュチョコのロールケーキ。ほんのり苦みが大人の感覚ですね。
午後１時は比較的すいていてカウンタで楽に食べられました。びっとさんを紹介していただきました。カウンタだと作成中のお盆が目の前にあるので、つばきが飛んではいかんとうつむき加減で喋るので変なオッサンにみられたかなぁ。
