黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

Hey!ブルースマンSpecial@MO:GLA

7月18日

前日にやっと完成したお持ち帰り用チャーシュウ。木曜日に作成したのは切り出し方が悪かったのか煮たら縮んでしまった。これじゃスライスできない、ということでお持ち帰り用だけは追加作成。

1Fuji☆2Taka。初っぱなからヘビーなサウンドで掴みはOK!DUKEのトークも冴えておりました。

満員のお客様。

OKAKURA SOUL SET。洗練された音ばかりではなく遊び心も加えて大人の余裕を感じさせる。

リラックスするお客様。

禁手乱発Br.。初めてのPA付ライブだった。3年間の努力が実を結んだね。醜いあひるの子を思い出した。まだまだ完璧ではないが、好きな音楽をピックアップしてコピーしていくきわめて素直な音作りが好印象を与えている。かつて「父と子」という黒人と白人のブルース・アルバムがあったが、現代版「父と子」いわば「孫」のような世代感覚だね。

セッション。締めくくりは「ブルース・イズ・オーライト」。ブルースってえぇなぁという今夜の主旨にぴったりな曲。

ブロック・チャーシュウ。スライスできなくて窮余の策でブロックにしてもらった。モグラの厨房さんは「ってスライスちゃうん?」と驚いていたが「あたらしい喰い方なんじゃ」と大見得を切っておいた。口の中が苦くなった。

チャーシュウ・バーガー。縮こまって円形になってしまったチャーシュウは、そのまんまバーガーにしようということで急遽バンズやレタスを用意した。しかし、作り方が簡単なだけにどう味を決めるかでギリギリまで迷った。モグラへ向かう車の中でTACKYさんが「煮つめましょう」とひとことつぶやいて腹が決まった。タレを全部集めてモグラの厨房で火にかけてグツグツに煮つめた。試食してみてうまかったのでやっと安堵できた。開場の数分前である。

モグラのスタッフが作ってくれたポップとDUKE藤原。