ラーメン650円
6月4日オープン。喫茶東京の隣。メニュウ構成、注文の仕方から二郎インスパイアみたいだ。
店内はわざと雑に作っている感があり、カウンターは合板で素人の手作りっぽさを残している。狙いなのかどうかは不明。ただ角は研磨して欲しい。肘が擦って痛いわさ。
スープがなくなり次第「終了」だろうね。シャレなのか。厨房が奥で仕切られているので店内にスープの香りは漂ってはいない。
ヤサイマシマシニンイクマシカラメで注文。鰹節がのっかっている。これはかつての麺道楽のかつおぶしラーメンを思い出させるね。
ドンブリはシャープな側面を持ち、丼の中でももっとも容量が少ない切立ち(きりたち)という形。
野菜はもやしがほとんどだったな。好きだからいいけど。
スープが弱いのでカラメ(醤油ダレ多め)で正解だった。次回からはアブラ(背脂)の多めコールかな。ちょっと賭かもしれん。
天地返しをしていただきました。この量だとしなくてもいいんだけどバランスよく食べるためには一応やっといた方がいいかな。
チャーシュウは二郎風ではなく普通に作ってちゃんと切ってある。醤油からさはなく麺も食べやすい、野菜多めの上品な醤油ラーメンですね。しいていうなら「見かけ二郎風」ですかね。