１０月２１日 ザ・ベストテン
昭和の人気歌謡番組「ザ・ベストテン」。そのある日のベスト１０を再現しようという試み。順位ごとに演奏者が変わり、さらに関連した曲もやってしまおうという企画（なのかな）。
誰が何をやるのかは発表されていなかったのでオープニングでほぼ満員、会場は怪しげな盛り上がり。（ポスターには８月１６日になっているが実際は１４日の放映である）
第１０位はヒマスタがなりきりアリス。藤原さんのべーやんがクリソツで冒頭から大歓声が上がる。
第９位オフコースを大隅さんが務め、第８位松田聖子をチカゲさんが熱唱した。
第７位山口百恵。「ドクロ・ストーンズ」の登場だ。
解説は無用でございますね。Ｒ＆Ｒ未亡人、素敵でした。
一応ドラムはコビキさんでした。ボーカルしか観てないだろ、というご指摘に応えて。
第６位シャネルズをからからが演じる。
女王様の後ではカッパも陸に上がったも同じか。いや、しかしさすがにからからである。ドゥワップを見事にパンクに料理してくれた。疾走感あふれるドラムにベースの１２３４、Jahmmyのギターが止まらない。
この後第５位Ｓｈｅｌｂｙのロス・インディオス＆シルビアを聴きながら日本酒をあおって帰宅。
この企画はいいねぇ。継続してもらえれば楽しいと思う。
