黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

小野酒店で角打ち

酒230円、チース60円

駅前の路地。パチンコ屋に用がなければ通ることのない通りにある。

開店直後すばらしく整頓された店内。そして塵ひとつ落ちてない床。踏み入るのがはばかれるようだ。おそらくこの状態は閉める午後7時まで保持されるのだろう。

この朝は「極聖」230円を注文。おつまみは、なにかしら触れてはならないようなオーラを発する。舌切りハサミも毅然としてそこにある。

何度も来ているが不可侵のおつまみに手を触れるのははじめて。