支那そば700円 餃子400円 ビール540円
昭和62年創業なので28年目だね。大雲寺交差点の小さな店から随分大きくなった。その大将がここにいる。しばらく見ないうちに髭を蓄えられてスゲーかっこいい。
餃子は先に出してもらってビールと一緒にいただく。皮が薄く独特だね。
醤油味の支那そばを注文。いつも安定した味じゃないのがここの醍醐味だ。餐休の持ち味を崩さない範囲で薄く濃くぶれる。もっともスープの濃度をリクエストできるようになっているので、ブレとは言えないのかもしれないね。
僕のルーツが冨士屋なら、創業と相前後して産まれた子供達のルーツが餐休だ。今は無き大雲寺、東岡山と大将を追いかけて通ったなぁ。孫達も数年すればラーメンが食える年齢になる。そうなったらまた通うことになるなぁ。
