５月２８日モグラ
回を重ねるごとに充実度が増す。４回目になれば過去の受講者達は段取りがわかっているから本題に入るのが早い。新しい方でもついて行けるスピードを保ちつつ、グルーブを産むための演奏を始める。ここんとこが最も大事なんだろうね。息が合って一音でバチッと決まるようになればいいね。
譜面合わせも大事な作業だ。繰り返し記号がわかってくると展開が見えるようになる。
譜面通りに弾く重要性と譜面を逸脱する自由度がポイントだ。予定調和とアドリブをうまく配合するのは、メンバー間のアイコンタクトがコミュニケーションとして成立していることが前提だ。言葉だけでなく大きなアクションも使い、演奏を中断させることなく展開を変えていき大団円を迎えたときの高揚感は半端ないね。楽しい。
https://youtu.be/Uo2NpoMZTpo
