重慶飯店
一族の墓参りの後10人で訪問。
前菜。ジャガメン、アサリ、鯛、蒸し鶏ネギソース、酢クラゲ。ジャガメンにお目にかかれてうれしかった。かつて表町にあったビアホール・キリンシティで食べた「じゃが麺」はペペロンチーノ風にしつらえていた。最近は日清から「じゃがめんスープ」なるカップが新発売である。ジャガイモを細切りにして麺状にしたもの。細長く切るのにノウハウがあるのだろう長いのでパスタのように喰える。
季節の野菜炒め。塩味がさっぱりしていてシンプルでうまい。
若鶏のカシュウナッツ炒め(辛)。10人で一斉につっつくものだから写真が撮れないじゃないか。あっさりした塩味の後の辛みだけによけいに効く。
五目そば。具だくさんでうまい。こういうのは老舗中華の底力を見た気がする。
春巻。これは衣が厚くて身が少ないタイプでおやつ感覚ならいいかな。
海老焼売と貝柱の焼売。点心はやや大味だった。
チャーハン。これは全員がおかわりをした。
他にカニ肉入りフカヒレスープ、イカと野菜の炒めもの、杏仁豆腐など。