ラーメン５８０円
岡山県産の鶏ガラと豚骨を合わせたスープとのこと。
たしか以前は瀟洒な中華料理屋だったが、いつの間にか手作り感満載の店に変わっていた。店頭では肉まんを売っている。
午後４時ノーゲスト。それにしてはやや散らかり気味、テーブルは濡れているし。テレビは日式ドラマ中国語字幕付きを再生中。メニュウにはチャーハンもあるが多くは酒の肴風である。枝豆、豚角煮、ピータン、みそ胡瓜など。ラーメンは醤油のほか、塩、とんこつ、台湾、四川担々麺の５種である。
クリアーな醤油スープ。
チャーシュウは炙ってあるが、香ばしいのと焦げているのとは違うと思う。
たいむ☆とりっぷの安井さんによると店主が「ちょう」さんなので店名「ちょうや」と名付けたようだ。ラーメンに「お得セット」として４種類のセットメニュウがある。どうもメニュウ的に焦点の定まらない感は否めない。近所には安価で盛りの多い店もラーメン屋もあり、中華なら華光軒がある。もしかしたら店内の飾りなどから中国の方をターゲットにしているのかもしれない。次回があれば担々麺かな。
