キクイモがやってきたyeh！yeh！yeh！
一袋230円（道の駅価格）
岡山経済新聞 Webライター＆編集長や、おかもり会、グリーンバード岡山チームのリーダー等幅広く活躍されている松原龍之さんが、自身の畑で収穫されたキクイモを届けてくださった。（写真は二袋分）
10年前体重が70kg越になったとき減量を決意するきっかけになったのがキクイモだ。レストランでキクイモのポタージュが出されて、それはなんぞやと検索した結果、減量のスイッチがオンになった。当時は生のキクイモを手に入れるルートがなかったので、熊本からパウダーを取り寄せた。糖質制限、一日一食半（朝メシはコーヒーのみ、昼は普通に一食、夜はおかずのみ）ウォーキング4km、飲みものにはキクイモを混ぜる、これらを3年続けて6kg減量。さらに2年ほどかかって3kg減量した。現在は61kgで59kgを目指している。減量の歩みが遅いのは、ラーメンを制限しないからだとおもうｗ
キクイモパウダーを使用していたのは最初の3年間だけなんだが、その効果は体感できた。
松原さんがキクイモを生産していると知って生のキクイモを食べてみたくなり注文した。
あらためて調べてみるとキクイモは保存期間が短い。土付のまま冷暗所でも3週間程度、水に弱く、極寒猛暑にも弱い、そのまま冷凍すると主成分であるイヌリンがなくなるので意味が無いなど意外にやっかいなことがわかった。生でスライスしてサラダに入れてもいいが多量に喰えるものではない。
で、生食用に少し残して後はボイルしてマッシュして冷凍保存という手法を選択した（イヌリンは大丈夫らしい）。皮に栄養があるので皮も残した。
生で囓るとシャリッとした食感で、クセがなくというかなんの味も匂い無く、水分の多いジャガイモみたいで、ある意味なんにでも使えるなという感想だ。
マッシュキクイモにととろろ昆布を合わせちょい醤油で、酒の肴になりそうだし、生の塊をクリームシチューに入れてもいいな。肉じゃが風もいいかも等々想像が膨らむなぁ。
ピクルスも作成。
松原さん ありがとう。
