黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

カップ麺

冨士屋@とかち麺工房

サークルKサンクスにて198円くらい。 先日二個買って残りの一個。乾燥具材チャーシュウとメンマ、ネギ。 よいおっさん風4分間の待ち方。蓋の上にスープの袋を乗っけて湯を注いだヤカンを置く。熱と圧力で早く仕上がる(ウソよい子は真似しないように。…

冨士屋@とかち麺工房

十勝新津製麺が2009年社名を「とかち麺工房」に変更。 サークルKサンクスにて198円くらい。 2006年5月発売されたカップ麺のミニ版である。カップ麺としてスープの再現性は悪くない。05年フルサイズよりミニの方がよく感じるのは量の違いだけ…

太麺堂々

濃厚ゆず魚介豚骨醤油 かつてはカップ麺の買い置きだけで食料保管庫の一段まるごと占めていたのに、週4個は喰っていたのに、年に一個か二個しか食べなくなった。夜食をしなくなったからだ。 この夜は野暮用で夕食を食い損ねた。遅い時間で開いている店はな…

竹岡式らーめん

トム君のお土産 チャーシュウの煮汁と麺を茹でた湯を使う千葉県富津市の地ラーメン。トッピングは玉ねぎのみじん切りと厚めのチャーシュウ、メンマ。 オリジナルは手抜きいや省エネな作り方だが、インスタントの方が手間がかかるという逆転ラーメン。でも意…

八ちゃん焼豚らーめん

今は亡き横山製麺製造復活して!横山製麺 横山製麺が廃業した今春スキンヘッド氏はこれを約100ヶ買い貯めた。我々は賞味期限ちゅーもんがあろうがぁ!と思いつつその決断に喝采を送ったのである。その後そのカップ麺の多くがどのような運命をたどったかは…

無鉄砲@十勝新津製麺

関西方面限定商品 できあがり十勝新津製麺の麺はどれも一緒なので勝負は具とスープである。具はレトルトの宿命とも言えるヤマト煮感を脱してはいない。このシリーズで唯一の例外は高安カップのである。高安カップのチャーシュウはいい出来だった。ムテのスー…

一元@十勝新津製麺

1月17日サークルKから発売された岡山第二弾。

8月中旬試食

試作1号 試作2号 この店ののスープの特性は、すすったときに鼻の奥に抜ける昆布臭(あるいは乾物臭)である。試作品にはこれがない。そこで試作第2号に昆布出汁と生醤油を添加してみるとオリジナルにより近い風味が感じられた。麺は細すぎるので食感が全…