黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

野菜てんこ盛りラーメン

ラーメンか否かでしばしば議論の的になる東京は三田二郎。岡山で言えばベトコン@倉敷の国士無双が近いかもしれない。なかなか上京の機会もなくあっても出張の限られた時間では行列もままならぬ。ネット上で見るたびに一度は食いたいものだと思っていた。昨年友人達が上京の折三田二郎および二郎インスパイア系を訪問しその様子を具体的に聞くに及んでその想いは頂点に達した。

自作派氏作成の10番平太麺(左)15番角太麺。打ち立て。

10番平太麺。煮野菜はキャベツともやし、厚切りバラ肉チャーシュウは自作。「三田二郎」のは背脂と大蒜がターップリのる。ちなみにネギはのらないそうだ。

天地返し。二郎のはもっと野菜が盛られているようだがむずかしかった。これでも麺にたどり着くまで野菜ばっか食う事になるので、底からエイヤッとひっくり返す天地返しの技を使う(らしい)。熱いスープにチャーシュウを浸すことでより深い味わいになる(らしい)。