黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

らー麺処 10TEN@北区磨屋町

醤ten730円 冷TEN880円 ハイボール480円

 6月7日に開店したばかりなのに、すごい勢いでアップされている。早速行ってみた。磨屋町のど真ん中。有名な店が周囲にあるビルの一階やや奥まったところ、雨のせいか看板が路面に出てなく、チョット探した。某山○商○の店主と遭遇しつつ券売機に。醤TENというアッサリ系の醤油ラーメンを選択。

背脂が浮いて濃そうだがさほどでもない。冨士麺らしからぬ透明感のある麺が面白い。

メンマと一緒にゴボウがあって岡山市内では斬新な使い方だね。井原のいばラーメンには地元のゴボウが入っている。

終盤ニンニクチップを投入すると一転荒々しく変化する。


冷し醤油ラーメンを追加。ベースは醤油と同じだが白味噌が追加されているという。いい意味の苦みがすだちからなのかはちょっとわからなかったが心地よい。冷しラーメンとして完成度は高い。冷TENは、0点ならぬ100点だねw

湯むきトマト、アボカド、もやし、刻みチャーシュウ、半熟玉子1/2、すだちそれとスープを凍らせた氷。冷たくしめられた麺は腰が引き立ち口の中ではねるようだ。

スープを凍らせた氷。手が込んでいるね。

また、梅干し(種なし)がテーブルにあるので一個入れると爽やかさが増すね。すだちは早めに出すが吉。

年齢的に完飲はさけたが、本当は残さず飲みたかった。