一元@北区表町
スープは煮干しと昆布などの海鮮系のみ使用でアッサリして淡いタイプ。麺は自家製麺でやや太い。海鮮系のアッサリスープの中華そばにトンカツの脂がにじみ出るのがポイント。
歴史があるわりに店舗の変遷が多く、正確なことは把握できていない。簡単に書くと。
1963年 昭和38年 田町に開店(先代)カツラーメンは初めからあったと二代目の言。
1973年 昭和48年 現二代目店主 現在地(やまとの向かい)に移転。
時期不明(たぶん70年代の後半) 桃太郎大通り甲玉堂のビルの一階に移転。。
この時期は、岡山駅の観光案内パンフレットに掲載されていた。
ただし「子供入店お断り」だったので観光客からは「せっかく行ったのに入れませんでした」という感想が寄せられていた。
2001年平成13年桃太郎大通りから、現在地(やまとの向かい、写真)へ再移転。
2004年平成16年 大阪ABC「おはよう朝日です」たむらけんじの取材を受ける。
カツラーメンが紹介された。
2006年平成18年 サークルKサンクスからカップ麺が発売され10万食完売。「龍や」に続く第二弾
2013年平成25年 11月30日 閉店
五目そば定食ミニカツ丼付(または串カツ2本、おにぎり一ヶ)950円。
夏はボリュームのある冷麺も人気だった。900円(2011年)
2004年頃の価格