ペルーグリル@北区表町
ロモ・サルダード ピスコロック
鶏肉のしょうが醤油炒め。ペルーの代表的な料理で、肉と野菜を炒めた国民食といえる。この日は手羽元とネギ、パプリカが炒めてあり、ポテト、人参が添えてある。味付けに醤油が使われているのは、ペルーには古くから醤油が移民によって伝来していたとのこと。ペルーで絶対に外せない一品。
御飯には、キヌアという南米の穀物が混ぜてあり、ツブツブの食感が面白い。
ピスコは、ペルーのブドウ果汁を原料とした蒸留酒で42度で結構きついが、このうえなく美味い。