黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

炭火でチャーシュウを作る その4

「ソーダ水の中を 貨物船がとおる」という唄があった。さしずめ「チャーシュウの上を車が通る」的な。

今回は遠火の強火でじっくり焼きます。前回は脂が落ちてボウボウ燃え上がって大変でした。

コンクリブロックで火床からかさ上げをして、火加減ができるようにしました。炭もくべやすいし。
tackyさんがくださった、ステンの建材が網を支えてくれて、たわまなくなって安定度アップ。重い鍋でも平気になった。

  いい炎ですなぁ。暖まります。

 全面をこんがりと焼きました。煮た後で思ったが、思い切って焦げ目を付けた方がよかった。ローストポークならこれくらいでよかったかもしれんが、チャーシュウならもっと香ばしさが欲しかったな。

  温度を測りながら、煮ます。

  終盤 水気を飛ばして完成。

  照りはいいですね。

  しっかり火が通ってます。

  おなじみ飛竜の生ラーメン。味噌味もあるらしいが見たことがないわ。

  煮玉子、チャーシュウ、メンマモヤシ、ネギ。相変わらず盛り付けが雑。

  味はいいのだけど,周囲に焦げが欲しいね。

 やはり、焼き不足ですな。

 メンマは、7/11の味付きのだが、戻しがいいので時々使う。味は気に入らないので軽くゆでこぼして素にして自前のタレで味を付ける。

 玉子を半熟状態に作り、半日タレに漬ける。黄身がいいくらいに固まる。カットに失敗して写真は無いw